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#SWAX1020C

Album
[サン・レモのゆかり]

伊東ゆかり

(1965)

Release
2024.07.25

Disc Number
(CD) SWAX-1020C

Price
¥2,700
(without tax)

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収録曲

  1. 恋する瞳(日本語/伊語ヴァージョン)
  2. あこがれはいつも心に
  3. アモーレ・スクーダミ
  4. 胸にのこる微笑
  5. 砂に消えた涙
  6. 過ぎ去った恋
  7. 花咲く丘に涙して
  8. ナポリは恋人
  9. 君に涙とほほえみを
  10. ポコ・ドポ
  11. 花の落ちる時
  12. アリヴェデルチ・ローマ
  13. 恋する瞳(伊語ヴァージョン)
  14. 愛のめざめ
伊東ゆかりが1965年に発表したAlbum[サン・レモのゆかり]がW紙ジャケット仕様で再発売!!

第15回サンレモ音楽祭サンレモ音楽祭入賞曲[恋する瞳]は竹内まりやのアルバム[ロングタイム・フェイバリット]でもカヴァーされた永遠の名曲!!
編曲に東海林修を迎え制作された本作は和製カンツォーネの金字塔!!
ボーナス・トラックとしてシングル[恋する瞳(伊語ヴァージョン )C/W 愛のめざめ]を追加収録!!

本当に歌のうまい人だと思う。そして時代とともに、色々な表情をみせてくれる。繊細で女性らしく、それでいてしっかりと芯が通っている。女性歌手の理想像が、この伊東ゆかりという歌い手の中にあるのではないかと思ってしまうのだ。そう思うのは筆者だけではないだろう。ミュージシャンやシンガーのなかにも、密かに彼女をリスペクトしている人が多い。例えば竹内まりやも、その一人ではないかと思う。2003年にリリースされたカヴァー集『Longtime Favorites』のなかで、シェリー・フェブレーやナンシー・シナトラにまじり、伊東ゆかりの「恋する瞳(L'Amore Ha I Tuoi Occhi)」を取りあげているのだ。この曲は伊東ゆかりが、65年にイタリアでおこなわれたサンレモ音楽祭に出場し見事に入賞を果たした曲でもある『Longtime Favorites』の音楽監督をした山下達郎によると、アルバムの制作にあたり竹内まりあが一番思い入れの深かったのが、この「恋する瞳」だったという。実際に二人の歌い方はとてもよく似ている。これは竹内まりやのデビュー時から思っていたことなのだが、ブリッジに入る前の感情を高ぶらせる部分で微かに力むところ、ヴィブラートを使わずに巧みに情感を表現していくところ、そして伸びやかな高音域など共通する部分が多いが、なによりも声質そのものが似ているのではと思う。
(音楽評論家 小川真一)

2024年7月25日発売 SWAX-1020C 税抜価格2,700円

●1965年作品
●解説 小川真一
●デジタル・リマスタリング
●W紙ジャケット仕様

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